「花 粉 症 対 策」ツ ボ の マ メ 知 識

からだにやさしい“ツボ療法”

ツボの刺激とマッサージには、大きく分けて4つの働きがあります。まず第1は、「血行促進作用」です。
マッサージをした部分だけの血流がよくなるのではなく、刺激が心臓や血管系の中枢に届いて全身の血流を改善します。第2は、「消炎・鎮痛作用」です。ツボへの刺激が脳に伝わると、血流が改善されて炎症の治りを早めたり、鎮痛作用のある物質が分泌されて痛みが緩和されます。第3は、「免疫機能活性作用」です。
体の新陳代謝を活発にして病気の予防に効果を発揮します。第4は、「自律神経安定作用」です。ストレス性の病気の予防やホルモンバランスを整えて健康増進につながります。

● くしゃみ・・・鼻通(びつう)のツボ

● 鼻水・・・上星(じょうせい)のツボ

左右どちらかの小鼻を上から押したときに触れる鼻骨の下端の部分。両手の人差し指か中指でツボを1分間程度やや強めに押します。

頭の正中線上で、髪の生え際から親指の幅1本分上。両手の人差し指を重ね、頭の中心に向って1〜3分間程指圧します。ヘアブラシでたたいてもOKです。

● 鼻づまり・・・迎香(げいこう)のツボ

● 自律神経の安定・大椎(だいつい)のツボ

小鼻のわきを左右から指で押したときに触れる骨のくぼみ。
鼻翼のつけ根のすぐ横。左右の手の中指の先で、気持ちいい程度の強さで5〜6回押します。

首を前に倒した時、首の背中側のつけ根に現れる大きな骨のすぐ下。手の指先をそろえて軽く5〜10回程押します。温めても効果があります。

● 免疫機能の活性・・・曲池(きょくち)のツボ

■ ツボ刺激のワンポイント アドバイス

ひじを曲げた時にできる大きな横じわの、親指側の先端。反対の手でひじをつかんで親指の腹をツボにあて、少し痛む程度の力で10回前後ゆっくりと押しもみをします。

ボの中には、自分の指で押すのが難しい所や探し難い所もあります。そんな治療ポイントをカバーしてくれる便利な商品です。

★鼻通のツボには、「エアーアップ」「ブリーズライト」
★迎香のツボには、「鼻すっきりパッチ」
★大椎のツボには、「おきゅう博士」「せんねん灸」
★曲池のツボには、「エンピシン」「きくばり」